ナルシストに散々傷つけられて辛い思いをし、絶縁、裁判、離婚、引っ越し、退職、病気などを経験したのに、加害者は好き放題して被害を受けた自分は、なぜいまだに苦難に耐えなければならないのかなんて考えたことはありませんか?
今こうした理不尽を感じていたとしても、ナルシストがどういう人たちなのか、彼らの心の中に隠された心理をしっかり理解することができれば、事の発端は彼らの自己愛的言動から始まり、「自分のせいじゃない」と知ることができます。
その背景として、ナルシストの自己愛の崩壊というものがあります。
これを生み出すものは一体何なのか。
どのようなことがきっかけで自己愛の崩壊が起こるのか、この動画で是非知ってください。
どうして彼らが何度もあなたを攻撃してくるのか、その理由や、悔しい思いをした時にどんな風になるべくポジティブな方へ考えることができるのかが分かるので、今困っている人は少しでも心が軽くなるといいなと思います。
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自己愛が崩壊した後のナルシストはどうなるのか
①今までついた嘘が少しずつバレてきた時
彼らにとってついた嘘が相手にバレてしまうことは、非常に都合が悪いです。
ナルシストはこれでもかっていうほど嘘をつく人たちなので、私たちは彼らの言うことは話半分で聞く必要があるんですよね。
「嘘つかんと正直に言うたらええのに」っていう場面でも嘘をついて、彼らからしてみれば嘘をつくという行為はあくまで自己防衛であり、偽ることを得意とします。
そんな嘘ばかりつくナルシストが嫌うタイプの人がいます。
それは正直な人です。
何でかというと、嘘偽りなく正々堂々と真実を告げる人は彼らからしてみたら天敵なんですね。
ナルシストと言う人たちは口が達者で、上手に嘘をつきます。
大胆な嘘というよりも、バレにくい細かい嘘を事実に混ぜたり、相手が誤解するような言い方をわざとします。
ただ、彼らは嘘をつく必要がない状況でも嘘をつくほど、嘘がルーティン化しているので、こうした嘘を頻繁につくナルシストが身近にいる場合は彼らの言動に警戒しながら、嘘を見破ることをお勧めします。
もし、その嘘を見抜いて彼らを指摘したり、こちらが隠したてのない事実を述べると、彼らの自己愛は崩壊するでしょう。
②責任から逃れられない時
嘘をよくついて、自己中心的で責任を取るのを嫌う。
もし、そんな人が身近にいたらもしかするとその人はナルシストの傾向が強いかもしれません。
皆さんに知って欲しいのは、ナルシストは責任を取ることを避けたいので、責任から逃れるために色んな言動をし、あなたを裏切るということです。
何でかというと、私は信頼していたナルシストに裏切られたことがあって、「こんな無責任な人いるんだ」とショックを受けた経験があるからです。
彼らがどうやって責任回避をするのかというと、関係のない人のせいにして責任転嫁したり、言い訳を繰り返して被害者を装い、あたかも自分が被害を被って辛い思いをしているような演技をして、周りの人たちに味方してもらったり、誰かに頼んで尻拭いしてもらったりします。
でも、もしそれが全部できない、言い逃れができない状況に身を置かれてしまった時は、高い確率で彼らの自己愛は崩壊します。
普通は悪いことをしてしまったら、反省し相手に対して謝罪して、100%変われなくても、今後改善できるように努力をしますよね。
もちろんナルシストはそんなことしません。
間違いを認め、態度を改めることは絶対にしません。
そんなことしたら、完璧な自己象が崩れ、自己愛がもっと崩壊するからです。
彼らは自分の自己愛が崩壊しないように、自分が作った原因や問題でさえも、あなたのせいにして罪悪感を植え付けて、あなたの自尊心を下げてきたということです。
「あ、ごめん。次は気をつけるね」と言って、次から注意することは決して難しいことではありません。
ですが、この言葉をナルシストの口から聞いたことはありますか?
あなたのために、家族のために、友達のために変わろうとしたり、「このままじゃもっとあなたを傷つけるかもしれない」と意識して、思いやりの心を持ってくれたことはありますか?
当然ながらナルシストに忠実心はなく、「こんなことするんじゃなかった」「本当に申し訳ないと思ってる」と心から悪いと思えず、泣きを入れるのもそれは反省しているのではなく、都合が悪くなったから逃げたいのです。
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③恥の感情を抱いた時
ナルシストは、誰かに負けた時や人前で恥をかいた時、その劣等感、屈辱に耐えられず、強い羞恥心を覚えます。
恥という感情に非常に敏感ですので、それが彼らが失敗を嫌い、自分のミスを認められない理由の一つです。
自分が恥じたくないから、自分の立場を守るためにあなたを責め、悪態をつくのです。
彼ら自身が罪悪感や嫉妬を感じたくないから、それを相手の抱いている感情だと勝手に思い込んだり、自分の持つ感情を相手に押し付けて投影するわけです。
他の誰かが褒められたり、他人が自分が持っていないものを持っているのを見ると、それが羨ましくて嫉妬心が生まれます。
自分を重要だと感じる自己重要感が強いナルシストは、人に承認してもらえないように感じた時、自己愛が崩壊します。
それとナルシストが他人を妬ましく思うのは、自分自身が老いていくのを実感した時です。
健全な自己愛を持つ人は自分よりも若い人を見ても、そこまで強い嫉妬心を持たないですよね。
ですが、彼らは違います。
相手が自分よりも年が若く、周囲からの注目を浴び、自己重要感を感じることができなければ、それは恥じらいとなります。
④自身の敗北を経験した時
よって、「自分の負けだ」と自身の敗北を思い知らされた途端、屈辱を受けエゴが酷く傷つきます。
当然のごとく、人間なので競い合い、勝ち負けをすることは決して悪いことではありません。
私も負けず嫌いですし、皆さんも負けることよりも勝つことの方がどれほど嬉しいかご存知かと思います。
ただ、ナルシストの場合は単なる負けず嫌いではなく、ずるをして卑怯な手を使ってでも、勝ち抜こうとします。
相手を打ち負かし、絶対に自分が勝ちたいという欲求に我慢できず、人に危害を加えてでもとにかく勝たないと意味がないのです。
なぜなら、そうしないと自己愛が崩壊するから。
こうしたタイプの人が友達や家族だと非常に危険です。
常に勝ち負けで生きていて、良きライバルとかそんな素敵なものではなくて、サポートするべき仲間なのに競争相手として扱います。
どちらが有利なポジションにいるか、どちらが幸せでどちらが不幸か、どちらが賢くどちらが愚かか。
いつも自分と相手と比較し、こちらが相手にしたくなくても張り合ってくるんですよね。
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⑤相手が自分よりも幸せだと知った時
ナルシストが危険な理由の一つは、彼らに思いやりなど良心がないことです。
自己愛の強い人は、自分のことしか愛せません。
ですから、他人の幸福は決して微笑ましいことではなく、むしろ嫌悪感を抱くこともあるでしょう。
競争心が強く、相手が自分よりも幸せなのを憎く思い、それを自身の敗北のように感じる心理が隠されています。
自分の方が劣っていると感じる時、彼らはいかに自分がダメな人間か…そんな風に感じるわけです。
「私も幸せになって、この人を見返したい」「私もこの人みたいに幸せになりたいから頑張ろう」と自己愛がポジティブに働くナルシストは努力を重ね、自ら幸せを掴みに行こうとします。
一方で、トキシック(有毒)タイプとされるナルシストは、頑張ろうと向上心に変わるはずはなく、自己愛が傷つき場合によっては鬱っぽくなったり、メンタルに問題を抱えることもあります。
ナルシストは期待している理想の自分と、現実の自分のギャップに大きな差があるのを実感した時に、酷く落ち込むんですね。
相手が幸せだと知り、自分は不幸せだという風に感じた時、自己陶酔することができないからです。
自己陶酔というのは、自分に酔いしれることを意味しますが、陶酔の陶(とう)という字はどんな意味が含まれているか皆さんはご存知でしょうか?
陶器という言葉のように、焼き物や形を作る。整えるという意味の他に、陶は喜ぶ、楽しむ、和らぐという言葉も含まれているんですね。
つまり、ナルシストが自己陶酔を得られないということは、自分に酔いしれることを喜べなくなる、楽しめなくなるということなのです。
自己陶酔はナルシストの生活において必須要素であるため、それが失われることは自尊心が満たされないということになります。
ナルシストは非常に重要な自己陶酔を他者から搾取し、補いますが、この自己陶酔は一度補えば何年も維持することも可能なんですね。
この自己陶酔のエネルギーが不足さえすれば、何時間、何日、何週間、何ヶ月、何年か後にまた自己陶酔的な供給を行うためにターゲットに近づき、自己愛的行動(Narcissistic behaviors)を始めます。
しかし、この自己陶酔が補充できないとなると、自己愛が傷つきますが、この傷は心理学では自己愛損傷、または自己愛的傷つきとも呼ばれます。
以前の動画でも解説させていただいていますが、自己愛損傷という傷が痛むことで、ナルシスト特有の自己愛憤怒という怒りを引き起こすんですね。
この自己愛損傷は、アメリカのある精神科医が仰るには、癒えることはないそうで、自己愛憤怒にまでエスカレートするとナルシストはターゲットにリベンジを行う可能性が高まります。
それが、ナルシストが行ういじめや虐待、もしくはそれ以上の残酷な行為に繋がっていくわけです。
こうした自己陶酔のメカニズムはこちらの電子書籍で徹底解説しています。
また、先日発売を開始しましたビデオガイドは、対処法をまとめた動画になっています。
どちらでもYouTubeではお話ししきれていない有益な情報をお伝えしているので、良かったら一度手に取ってみてくださいね。
⑥相手をコントロールできない時
コントロールしないナルシストはおらへんのちゃうかってくらい、彼らは他者を操りたがります。
ナルシストはどのように人を操るのかというと、感情的にコントロールを好むタイプは、心理的な嫌がらせとかマニピュレーションと呼ばれる心理的操作をしてターゲットを困らせたり、怒らせたり、泣かせたりして感情的にさせることを楽しみます。
経済的にコントロールするナルシストは、お金や地位、ステータスを使ってターゲットを支配します。
例えば、このタイプは経済的DVを行うことが多く、ターゲットの金銭の自由を奪い、具体的な例としては生活費や養育費を全く渡さない。
酷い場合は、自由にお金を使わせないように管理したり、借金を負わせたりなど様々なケースがあります。
もし、被害者である奥さんが自分で稼いでいたら、経済的DVが起こる可能性は、専業主婦のケースに比べると少ないかと思いますが、経済的DVの加害者は男性に限らず、女性が加害者になることもあります。
こうして経済的にも精神的にもターゲットを追い詰めるナルシストですが、彼らがターゲットをコントロールできなくなった時は自己愛が崩壊する時です。
相手をコントロールできている時というのは、彼らが自身のパワーを強め、ターゲットは操り人形になっている状態なんですよね。
がしかし、例えば今挙げた例のように、専業主婦だったターゲットがもし仕事をし始めて自分で稼ぎ出したり、小さかった子供が大きくなってナルシストの肩を持たず、ターゲットの味方になってくれるようになったり。
パワハラ上司のハラスメントに屈することなく、抵抗し、同僚や他の上司が助けてくれたり。
「もう私はあなたの操り人形ではありません」とターゲットが支配関係から無事に抜け出せたことで、力と味方をつけていくと、ナルシストは自己陶酔を与えてくれていたターゲットに逃げられてしまったということです。
彼らは居てもたってもいられず、弁解し、「今までのことは不本意だった。許してくれ」と泣いて謝罪をするかもしれません。
ですが、それでもターゲットは彼らに今までされてきたことを許すことなく、謝罪も受け入れない姿勢を取ると、ナルシストは気持ちの持って行き場がなくなります。
忘れないでください。
誰かにいじめられてしんどい時に、誰かに助けを求めるのは、それはあなたの弱さではありません。
人の助けを借りることは勇気のいることかもしれません。
いじめに耐えて、我慢することも強さなのかもしれません。
だけど、勇気を出してその困難な状況を乗り越えようと行動に移すことも強さなのです。
自分がされたことを口外することは、チクるということではなく、受けた被害を訴えること。
それは自分を尊重し、自分を大切に扱っているということです。
「この人に何て思われるやろ」と心配でたまらない気持ちも分かります。
だけど、いじめる側が弱い人間です。
なぜなら、いじめていたと周囲にバレた瞬間、堂々とすることはできず、「どうしたらいじめを隠蔽できるか」そんなことしか頭にないからです。
逆に、自信を持ってありのままを吐き出す被害を受けた側が強く、へこたれない精神を持っているのです。
どうして一人のターゲットに執着し、攻撃し続けるのか。
それは、自己愛を崩壊させないようにナルシストは他者を生贄にし、自分を守るために誰かを盾にしなければならないからです。
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⑦相手を利用できない時
そんな誰かを盾にして生きるナルシストは、自分の利益や目的のために自立を避けたり、他人に甘えたりして他人を利用します。
もちろんそこに感謝の気持ちはありません。
相手の気持ちや都合を一切考えず、自分だけが幸せになるために行動し、周りの人たちに迷惑をかけます。
ナルシストは自分にしか興味がなく、人間関係も一方通行なんですよね。
ナルシストとの関係には四段階の虐待のサイクルがありますように、利用するだけして利用価値がなくなったら捨てるような非常にむごい行動を取ります。
彼らからしてみれば、何かを与えてもらった時「ラッキー♪今度からこの人にお願いしよっと」くらいにしか思っておらず、感謝どころか貰うことが当然の如く、受け取るばかりをします。
彼らに一度与えると、終わりのない負の連鎖が何度も続くかもしれません。
ナルシスト対策を学ぶにおいて、皆さんに知っておいて欲しいことは、人に与えるのは素晴らしいこと。
だけど、それは自分に余裕がある時だけで十分だということです。
もちろん断ることを遠慮しがちな人もかなり多いと思います。
特に貰うより与えるタイプの方は「Noと言ったら相手にどう思われるやろ。これって断っても良いんかな?」と考えて、自分自身の都合より相手の気持ちを優先してしまうことがあります。
あなたはどうですか?
人に優しくしすぎて、自分が無理してしまう時はありませんか?
もし、与えるばかりの人になっていて気を遣いすぎて疲れてるなと感じる方は、これから他人に与える量を自分の中で上手く調整してみてください。
「嫌やな。やりたくないな」と乗る気でない時、断ることが可能なら無理して実行する必要はないということを皆さんに知って欲しいです。
「断るなんてノリが悪い。失礼やな」と言ってくる人がいます。
気にしないでください。
どんな理由があろうと、あなたのことを非難してくる人は最初から味方ではありません。
あなたの味方をする人は、あなたの都合を優先し陰で支えたり、協力してくれるはずです。
「この人に大事にされている」と感じることができるでしょう。
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お世話になっている人に恩返しすることや、お互い困った時に助け合う関わりは素敵ですが、ただそれが一方通行の関係になっていないか、今一度その付き合いを見直してみるのも良いと思います。
与えるばかりの存在になるのは、ゴールの見えないマラソンをしているようで、過酷で本当に疲れます。
今までNoと言わなかったターゲットが自力で立ち上がり、パワーを取り戻すとナルシストは間違いなく焦り始めます。
なぜなら、彼らがもうこれ以上相手をコントロールできない事実を知るショックというものは計り知れません。
だけど、ターゲットがその支配関係から逃げ出すことでナルシストの自己愛が崩壊してしまったとしても、それは絶対に標的にされてしまった被害者のせいではないのです。
ナルシストのプライドを傷つけないように、一生懸命気を遣い、精神が疲弊するまで頑張る必要はありません。
自分自身を大切に、ということを皆さんにお伝えさせてください。
「私さえ言うことを聞いていれば…」「この人の言う通りにしてれば、攻撃されることはないんだ」と彼らの全てを受け入れ、言いなりになることは自分を大切にする行為ではないです。
彼らは欲しいものが手に入らない時、それが手に入るまで罪悪感を感じさせるような発言を繰り返し、あなたの自尊心を下げながら巧みにコントロールしてきます。
彼らが抱える悲しみや怒り、嫉妬などのネガティブな感情を全部こちらに押し付けてきます。
「ここがダメなんだ」「もっとこうしないと」と弱点を見つけては責め立てて、「自分には足りない部分が多すぎる」という風に感じさせてきます。
ですが、それらのネガティブな感情は、彼ら自身が潜在的に持つものもので、彼らが認めたくない悪い面を押し付けられているだけです。
同じように自分を責めずに、自分自身の自己愛をできるだけ健康な状態に持っていけるように心がけてみてください。
自分自身にガスライティングをして、自己否定が習慣化してしまっていた私はアメリカの心理学を知って、まずは自分を疑うことをやめて、一つずつ自分の中にある複雑な感情と向き合うことから始めました。
心の中にある傷と向き合うことは痛みでもありますが、まずは混乱を解くために、ゆっくり気持ちを整理することから始めてみるんですね。
今すぐできることは、自分自身を大切にすること。
そして、「あなたには価値がある」ということを忘れないでくださいね。
こうしたナルシストのパーソナリティを持つ人は、実際に学校や職場などどこにでもいます。
身近にナルシストに当てはまる人がいて、いじめやハラスメントを経験していたり、ネット上で嫌がらせを受けて困っていたり、どのように対処すればいいのか分からない方に向けて、こちらのメンバー限定動画で、「アンチやいじめをする人への対処法」を詳しく解説しています。
この動画では誹謗中傷や精神的虐待の被害に遭った時に役立つ知識をまとめてお伝えしています。
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この記事を書いた人
中村りん
アメリカ在住のナルシスト対策解説者・自己愛性虐待リカバリーコンサルタント
自身の経験から自己愛性パーソナリティ障害(NPD)、有毒な人(トキシック・パーソン)やガスライティングに関する専門知識を現地で学び、2021年よりYouTubeで情報発信を開始。
ナルシストの虐待サイクルを初めて日本に広め、認知度の低いナルシスティック・アビュース(自己愛性虐待)への理解を深めるため活動中。
最先端のナルシスト情報を取り入れながら「目に見えない精神的虐待」や「心理的に攻撃してくる人」への対処法を解説。
同じ経験をされた方々の自尊心の回復とエンパワーメントを支援することを目指す。
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