中村りんの心理学研究所

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ナルシストは無視されるとどうなる?驚きの行動パターンを完全暴露!|自己愛性パーソナリティ障害

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📚 心理学記事一覧 – 中村りんの心理学研究所

ナルシスト(自己愛性パーソナリティ障害)・モラハラ・フライングモンキー・虐待サイクル(ラブボミング・フーバリング)など、
人間関係の悩みをアメリカ心理学をもとにわかりやすく解説した記事をまとめています。
初めての方でも理解しやすいよう、具体的な事例や日常で役立つ知識を掲載しています。

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どうも、中村りんです。
今日は「ナルシストは無視されるとどうなるのか?」解説していきます。

ナルシストを無視したら起こることというのは、 ズバリ何年その人物と関わったかどういった関係であったかにもよります。
関係が長ければ長いほど抜け出すのが大変です。

そして、私たちが忘れてはならないのは、ナルシストは無視を攻撃と捉えるということです。
常に被害者の立場を取りたがり、自分がターゲットのためにどれだけ尽くしてきたかを強調しますが、実際に行ってきた嫌がらせや虐待行為は全面的に隠します。

本題に入る前に、まだ読まれていない方へ、ぜひ私の2作目の電子書籍『心理ゲームに勝つための10の鍵 ナルシストとの付き合い方』も一度手に取ってみてくださいね。
この本では、心理的虐待と戦う戦術、ナルシストに打ち勝つ会話、 心の強さを手に入れるための秘訣をわかりやすく解説しています。

この本では対処法だけでなく、ナルシストの特徴や行動パターン、効果的なコミュニケーション方法、そして彼らとの関係から脱出した後のストレスや不安のコントロール法まで、幅広い内容とナルシスト対策に必要な情報をびっしり取り入れてご紹介しています。

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ナルシストは無視されるとどうなる?驚きの行動リスト

①フーバリング

こちらが無視をして距離を取ろうとしても、自己陶酔と呼ばれるエネルギーを補わなければ、彼らは脆いエゴが崩れていってしまうので、自身の精神的安定を維持することができません。
なので、ナルシストは「格下の自分」というような非常に低い自尊心を満たすための自己陶酔を求めているとき、まずターゲットに対して「フーバーリング」というものを行います。

ターゲットが連絡を減らしたり、ナルシストを避けて拒否し始めると、彼らは暇を持て余しますよね。
定期的に行われるフーバーリングには注意が必要です。

フーバーリングとは、ナルシストがターゲットを再び引き込むための心理的操作(マニピュレーション)なんですね。
例えば、ターゲットの復縁工作が行われる場合が多いのですが、今までの虐待行為をなかったことにして復縁を迫ったり、急に接近して、ターゲットを再び支配下に置こうとする行動を繰り返します。

この時、彼らはターゲットの脆弱さを利用して、自己陶酔を補充します。
あなたと別れた後、予備のターゲットを見つけようとしますが、見つからないと今まで自己陶酔を与えてくれていたターゲットに 復縁を迫り、関係を修復しようとフーバーリングの罠をターゲットに対して仕掛けます。

ナルシストは見捨てられることへの不安を抱えています。
そのため、「孤独になりたくない」という強い思いから、常に賞賛されたいという欲求が生まれます。
どんな時も無条件で欲しいものを与えてくれ、常に味方でいてくれるターゲットに固執します。

つまり、ナルシストは自分に注目と賞賛を惜しみなく与えてくれるターゲットに依存しているのです。
彼らは依存性が強く、そのためターゲットを失うことは大きな痛手となります。

ターゲットがまるで女神のように自己陶酔をたっぷり与えてくれる存在でいてくれたが故に、失うことは彼らにとって非常に辛いのです。

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②新しいターゲットを探し出す

ターゲットにフーバーリングをしても効果がない場合、ナルシストは新しいターゲットを探し出そうとします。
ただし、例外もあります。

すでに複数のターゲットが周りにいるのであれば、新しいターゲットを探す必要はありません。
ナルシストは予備のターゲットをフライングモンキーとして利用したり、別のターゲットとしてキープしたりして、巧妙に人間関係を操ります。

ナルシストが使う心理的操作の方法は様々ですが、典型的な虐待サイクルにはこれらの4段階があります。
ラブボミング、脱価値化、廃棄と別れ、そしてフーバーリング。

ナルシストの虐待のサイクル(The Narcissistic Abuse Cycle)
第1段階 ラブボミング(Love bombing)
第2段階 脱価値化(Devaluing)
第3段階 廃棄と別れ(Discarding)
第4段階 フーバリング(Hoovering)

このサイクルが一通り終わった時点で、より新鮮なターゲットを求めるナルシストも実はめちゃくちゃ多いです。
その理由としては、たった一つ。

新しいフレッシュな自己陶酔の方が質が良いためです。
なので、ターゲットが無視をして相手にしてくれない状況で、彼らは新しいターゲットからの新たな賞賛や注目に飢えているのです。

日常生活においてより可視化された具体例として、例えば長年寄り添った夫婦が浮気をするケースがあります。
他にも、学校や職場の友人関係では、ナルシストはターゲットを次々と変えながら、いじめの加害者になることもケースが多いですよね。

散々精神的に虐待し、ターゲットを傷つけます。
例えば、ターゲットが精神的にも身体的にも疲れ果て、ナルシストに対する質の良い自己陶酔を与えられなくなったり、被害者が自己愛性パーソナリティ障害について調べて対処法を実践し始めたりすると、ナルシストにとって非常に都合が悪くなります。

結果どうなるのかというと、ナルシストは自分の正体をよく知らない新しいターゲットを選びます。
新しいターゲットの方が心理的に操作しやすいからです。

・フーバリングをしない理由
それがナルシストがフーバリングをしてこない理由の一つです。
視聴者からよく「ナルシストは絶対にフーバーリングをしてくるのですか?私は別れたナルシストがフーバーリングしてこないのですが、今後フーバーリングしてくる可能性はあるのでしょうか?」という質問をいただきます。

フーバーリングをするかどうかはナルシストによって異なるので、「もうフーバリングしてこないから大丈夫ですよ」なんて一概に断言できませんが、多くのナルシストは何らかの形でこのフーバーリングと呼ばれる心理的テクニックをターゲットに対して使います。
しかし、状況やターゲットの反応によって、フーバーリングを行わない場合もあるんですね。

・フーバリングのメカニズム
フーバリングのメカニズムとして、フーバーリングは、ナルシストの自己陶酔が足りない時に行われます。
もしナルシストの内面が満たされている場合、フーバーリングを行う必要はありません。

要するに、彼らがフーバーリングをしない理由としては、自己陶酔がまだ十分であるか、あるいは新しいターゲットがその自己陶酔を補っている可能性があります。
簡単に言えば、ナルシストがフーバーリングをしないのは、まだ自己陶酔を補充する必要がないからと言えます。

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③操作的行動

ナルシストは無視されると、心理コントロールや操作といったマニピュレーションをさらに強化しますが、これにはもちろんフーバーリングも含まれます。
彼らは過去のターゲットを再び虐待のサイクルに引き込むために、「誕生日おめでとう」や「I miss you」といった愛のこもったメッセージを送ることがあります。

実際にそこに愛情はあるのかというと言葉に詰まりますが、こうして自分の本性を隠して「良い人」の仮面を被ります。
情に訴える戦術を使うこともあり、普段は絶対に謝らないナルシストが、稀に謝罪することもあります。

・ナルシストの操作的行動と心理戦
「謝れば許してもらえる」と考え、偽りの謝罪であるフォーポロジー(Fauxpology)や、未来の夢を見せるフューチャーフェイキング(Future Faking)などのテクニックを繰り広げるんですね。
例えば、「将来はこうなるから大丈夫」といった言葉で相手を騙し、ファンタジーの世界に引き込んで依存させようとする行為をアメリカの心理学でフューチャーフェイキングと言います。

もう一度ターゲットを支配下に置きたいがために、これらの心理的テクニックを使うのですが、他にも操作的行動の例として、感情操作やガスライティングというものが挙げられます。
彼らは現実を歪め、「そんなことは起こってへんわ」「あんたの勘違いやろ?」といった発言をしてターゲットの記憶を改ざんするんですよね。

「もうそれは終わったこと」「話がずれている」と論点をすり替え、話をそらすことで責任を回避しようとし、さらには相手の会話に割り込み、言葉巧みに嘘をつくことで、自分の行動を正当化しようとします。
精神的虐待として、「誰のおかげでここまで来たと思ってるねん?」や「誰のせいでこうなったか分かってる?」と罪悪感を植え付けるのがナルシストの常套手段です。

自分の悪行の数々をターゲットの行動で誤魔化し、相手を責めることでターゲットに「自分にも至らないところがあったんだ」というように、デタラメを信じ込ませることもあります。
このようなマイナスの思考を植え付けるために、相手への責任にすり替えるブレイム・シフティング(Blame Shifting)の手法を使います。

ブレイムは非難、責める。
シフティングはシフトする。
ギアをシフティングする(切り替える)
という意味があり、ナルシストは批判されたり指摘されたりすると、「でも、あの時あなたもこんなことしてたやん」と言ったり、自分の嘘がバレた時にはとぼけたり、忘れたふりをしたり、知らないふりをします。

また、ナルシストはターゲットに甘い言葉や行動を使い、ターゲット引き戻し作戦である「ラブボミング」を実行します。
相手の心理や弱点を研究し、ターゲットが再び自分との関係に興味を持ってもらえるように一時的に虐待サイクルの第一段階に逆戻りします。
ターゲットを罠に引き込むための甘言や魅力的な言葉を巧みに使い、逃したくないからこそ、一瞬でもターゲットに戻ろうとします。

・ナルシシズムを知らないと…
ナルシズムを知らず、理解していないと、
「どうしてこの人は私にだけこんなに厳しいんやろ?」
「なぜ、この人だけが私に意地悪するの?」
「どうしてこの人は私にだけこんなに優しいの?」
というように、混乱して状況を掴めなくなります。

ナルシストは心理ゲームを楽しみ、勝敗をつけるような感覚で接します。
彼らは餌付けと呼ばれるベイティング(Baiting)の戦術を使って、ターゲットを挑発して反応を待ちます。

ターゲットが反応すると、ベイティング成功です。
餌を撒き、ターゲットの反応を得られるとナルシストは自己陶酔を得るのですが、つまり、ベイティングは、ターゲットが反応することでナルシストが心理的な満足感を得る戦略なのです。

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④自己愛憤怒

ナルシストはターゲットに無視され、フーバーリングや、色んな心理テクニックを試しても、ターゲットが全く振り向いてくれない。
こうした状況では、ナルシストは自己愛憤怒(Narcissistic Rage)を引き起こし、反撃に出ることがあります。

・自己愛憤怒と反撃
具体的には、距離を置いたことに対して罪悪感を植え付けるなど、ターゲットが逃げたことに対して罰を与えるような言動を取り、ナルシスト自身の感情を満たそうとします。
こうした行動は、悪性ナルシシズムが表れる瞬間でもあります。

たとえば、離婚が決まると子供を利用して脅したり、トラブルに巻き込んだりするので厄介です。
脅迫やストーカー行為として、頻繁に連絡を取ったり家を特定したり、恐怖を煽るような留守電を残すこともあったり、ガチのストーカー化が起こる可能性が高まるのが自己愛憤怒が起きるときです。

ナルシストは自己中心的で、「自分さえ良ければいい」という考え方を持っているため、自分が幸福を感じられない時、他人にも同じ感覚を味わわせようとします。
この歪んだ感覚から、相手に不安や恐怖を押し付けるわけです。

特にナルシストが楽しさや興味を感じられない時、何らかの行動に出るかもしれません。
彼らのナルシズムが尊大型、過敏型、脆弱型、悪性型のどれであっても、共通しているのは、ナルシストがもろい自尊心や壊れやすいエゴを持っていることです。

どのナルシストも心の奥底では自己価値感に問題を抱え、自己重要性に非常に敏感です。
自己重要性、自尊心、自己肯定感など似たような概念がありますが、それぞれニュアンスは微妙に異なります。

・自己愛憤怒によるターゲットへの影響
しかし、共通して言えるのは、ナルシストがポジティブな自己価値感を持たないということで、彼らは自己愛に問題を抱えた人たちであり、その結果、他人に対してもその影響を及ぼそうとします。
ナルシストは、自分の歪んだ自己像を保つためにターゲットを近くに置きますが、ターゲットが自分に無関心になり、その現実を突きつけられると、ナルシストは強いショックを受けます。

ちなみにナルシストとの関係が常に虐待的であるわけではありません。
ラブボミングという愛情表現の段階があり、ナルシストは魅力的な一面を持つこともあり、「甘い言葉である飴」と「相手に罰を与える鞭」を交互に使い、ターゲットの心を鷲掴みにしてコントロールします。

自己愛憤怒は単なる嫌がらせやストーカー行為に限らず、陰湿な形で現れることもあり、例えば、ターゲットの悪口を広めたり、ネガティブなキャンペーンを行います。
また、ナルシストは自己愛が損なわれても、仮面をかぶってフーバーリングをするんですね。

特に悪性ナルシストやサイコパスに近いタイプは、目的達成のためには手段を選びません。
彼らは冷酷でありながら、自己愛憤怒を隠しながらもターゲットに親切に振る舞うため、このタイプは超危険だとされています。

このような悪意を持つナルシストやサイコパスは、相手にダメージを与え、復讐心を抱きながら善意を装ったフーバーリングを行うことがあり、私たちはこれらの危険なナルシストの行動パターンを理解し、絶対に警戒しておく必要があります。

・ナルシストへの無視後の対処法とその重要性
ナルシストに対して無視をすることは、一見シンプルな対処法に見えるかもしれませんが、その後の対処が非常に重要です。
無視することで問題が解決したり、ナルシストの根本的な問題が改善されるわけではありません。

ナルシストがいじめや嫌がらせ、虐待、ストーカー行為、犯罪行為、さらにはパートナーに内緒での借金や浪費などを繰り返すことはよくありますよね。
なので無視をしたからといって、残念ながらこれらの行為が収まるわけではありません。

そして、無視をしたからといって、こちらのメンタルがすぐに回復するわけでもありませんが、無視は、こちらのメンタルを守るための重要な手段となります。
ナルシストに自己陶酔を与えず、自分を守るためのパワフルな対処法となるのです。

無視することで、ナルシストに対するエネルギーや感情を断ち切り、自分自身の回復に繋がる可能性が高まります。
要約すると、ナルシストを無視した後、彼らは新しいターゲットを探し始めるでしょう。

もしその新しいターゲットが見つからない場合、ナルシストは再び元のターゲットであるあなたに戻ってくることがあるかもしれません。
このとき、ナルシストが使うフーバーリングの罠に簡単に引っかかってしまうと、再び虐待のサイクルに引き込まれてしまいますよね。

視聴者さんの中にも、このような負の連鎖を繰り返す経験をした方は多く、その声もよく耳にします。
ナルシストを完全に無視するのは非常に難しいかもしれませんが、最終的には自分自身が決断することが大切です。

そして、無視して関係を断つという決断をした時に、相手が何を言ってこようとあなたが罪悪感を感じる必要はありません。
あなたは決して悪いことをしていないのです。

無視をすることが悪いわけではなく、嫌がらせをしている側に問題があります。
また、家族などの関係では無視が難しい場合もありますが、できるだけ無関心を装ったり、無反応を保ってみてください。

そうすることで、自分自身を守りながら、ナルシストの心理的操作から距離を置くことができます。

・ナルシストとの関係を見直すポイント
今回の動画では、ナルシストに対して無視をすることのメリットとデメリットについて詳しくお話ししました。
無視をすることで一時的に嫌がらせや攻撃を抑えることができますが、それが逆に心理的攻撃を引き起こす可能性もあることを理解しておくことが重要です。

万が一、ナルシストによる心理的操作を受けても、冷静に対処方法を見つけられるようにしましょう。
無視をして対処しようとしていたけど、もしフーバーリングに応じて関係を修復しようとする段階であれば、以前の虐待サイクルが再開される可能性も頭に入れておくことが大切です。

自分が本当にこの人を信頼できるのか、言葉と行動に矛盾がないか、またその関係を見直す際には慎重に検討する必要があります。
無視を続ける中で罪悪感を感じたり、自分がナルシストなのではないかと不安に思ったり、子供のために良いのかと悩むこともあるかもしれません。

ただ心理学の研究によれば、ナルシシズムは伝染する可能性があると言われているのと、ナルシストの親の背中を見て育った子供がナルシストになることもあれば、逆に自己犠牲的な「スケープゴート」と呼ばれる存在になることもあります。
特にスケープゴートになりやすいのは、正義感が強く、自分を犠牲にしてでも他者を喜ばせたいと考えるピープル・プリーザー(People Pleaser)と呼ばれるタイプの人です。

こうした人たちは、自分の意見をあえて言わず、他者の期待に応えようとする傾向があります。
これは育ち方や性分によるものもありますが、対人関係で問題を抱えてしまった時には、自己評価や人間関係のスキルを見直すことが重要なんですね。

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・自己犠牲の習慣化を無くす
自分が「NO」と言ったり、逃げたりすることで相手を傷つけてしまうかもしれない、または相手が困るかもしれないと強く心配するのは、自己犠牲の精神が根強い人たちに見られる特徴です。
こうした人たちは、子供の頃から自己犠牲を習慣として育てられ、搾取される環境で育ってきたことが多いです。

その結果、アダルトチルドレンとして成長した場合、不安が消えなかったり、将来に対する生きづらさを感じたり、自分の価値に疑問を持つようになります。
ナルシストの親からのいじめや虐待が原因で、不安や強い怒りを心の中に抱え続けることになり、それが成人後の生活にも影響を及ぼすのです。

これは自己愛性虐待による長期的な後遺症と言えるでしょう。
ナルシストに出会い、彼らに尽くし続けることで疲弊し、承認を得て自分を肯定するような生き方を無意識に選ぶこともあります。

ただし、これはターゲット自身のせいではなく、自己犠牲的なタイプの人がナルシストに狙われやすいという事実です。
ナルシストはどこにでも存在し、その数は年々増加しているのが現実です。

特にSNSの普及により、ナルシシズムがより目に見えるようになり、私たちの日常生活での体験として普通に感じられるかもしれません。
ナルシシズムや自己愛の概念は、私たちが生まれるずっと前から研究されてきたもので、今に始まったわけではありませんが、現代社会の影響でナルシシズムが表面化し、私たちの生活においても当たり前のように遭遇する可能性が高まっていると、ナルシシズムの研究者たちは口を揃えて仰います。

・トキシックパーソンとの関係
ナルシシズムの問題は、社会全般に深刻な問題になるケースもありますが、特に私自身の自己愛性虐待の経験を通じて感じるのは、「自分にとって大切な人との関係を常に重視しなければならない」ということです。
たとえあなたがどんなに優しく、親切で思いやりのある人であっても、周りに意地悪で性格の悪い人がいると、時にあなたが悪者にされてしまうことがありますよね。

こうしたトキシックな人物は、人間関係を壊し、悪影響を及ぼすことが多いです。
トキシックパーソン、つまり共感能力が欠けていて、他人を思いやることができない自己中心的な人たちは、他人を攻撃し、自分のことしか考えられません。

もちろん、中には「自分の自己愛が強い」とか、自身の問題に気づいて、インナーチャイルドやトラウマを克服しようと、自分を改善しようと努力している方もいます。
でも強い自己愛のせいでコントロールが効かず、他人と比べて攻撃的になるナルシストの方が多いのが悲しい現実なのです。

ナルシシズムの度合いによって、いじめのタイプや被害の内容は異なりますが、トキシックな行動や影響を与える人物は、一貫して他人を傷つけることが多いです。
このように「ナルシストを本当に直したい」という人もいれば、「その問題が自分にある」ということを気づけず、いつも誰かのせいにして現実逃避する、無自覚で周りの人たちを困らせるというのが彼らの代表的な特徴です。

そういった相手の都合や気持ちを考えられない人と人生を共にするのは、非常に難しいことです。
自分の労力や時間を無駄にしてしまうことも多いです。

私がこのことを理解しているのは、自分自身がそうした経験をしたからなんですね。
「自分が経験したのは悪性ナルシストによる自己愛性虐待だ」と気づくまでは、自分の考えすぎや思い込みだと思い込んでいました。

「どうしてこんなに嫌な目にあって、なぜこんなに我慢しなければならないのか」と、非常にネガティブに考えていたんです。
毎朝、ネガティブな思考で一日を始め、夜になってもネガティブな思考で一日を終える。
そんな生活が続いていました。

今、YouTubeで発信している自分からは想像できないほど、頭の中は混乱していて、自分に何が起こっているのか全く分からず、メンタルも大変な状態でした。
混乱や不安、怒りなど、ネガティブな感情に常に悩まされていました。

それでも今こうして情報発信を続けられているのは、ナルシストについて学びたいという強い気持ちがあったからです。
知識を深めることで、自尊心が回復し、「自分は被害者だ」という感情が過去のものになりました。

今では、「自分で自分を助け、救った」という感覚があります。
だからこそ、同じように辛い思いをしている人を支えたいと強く思い、カメラの前で話しているのです。

・精神的虐待への理解を深める
心理的な問題は目に見えないもので、日本ではナルシストの認知度がまだ低いんですよね。
だからと言って傷ついた被害者が泣き寝入りするのではなく、こうした精神的虐待についてもっと多くの人が理解し、認識を深めれば、被害者へのサポートに繋がるでしょう。

理解が進めば、早い段階で被害者を救うことができるはずです。
だからこそ、私はこの情報を広めるために頑張っています。

そのためには、皆さんの応援が必要です。
このチャンネルをもっと多くの人に広めることで、困っている方々に届ける情報が増えます。

なので、この動画が役立ったと感じた方は、高評価をお願いします。
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