中村りんの心理学研究所

ナルシストの心理、特徴、自己愛性パーソナリティの特性、心理的操作(Manipulation)のテクニックなど『ナルシシズムについての知識を深めたい』『ナルシストにどのように対応したらいいのかわからない』という方に向け、様々な状況で役立つ対処法を紹介しています。もっと多くの方がガスライティングや精神的虐待(Narcissistic abuse, Psychological abuse, Emotional abuse)を知り、被害者が減ることを願います。

【毒親/毒家族対策】ナルシストの家族はどうやってターゲットを精神的に攻撃するのか

ナルシストの家族はどうやってターゲットを精神的に攻撃するのか

 
もうすぐ年末で実家に帰る予定があったり、親戚で集まったり家族の行事に参加する方が多いと思います。普通だったら何の問題もなく楽しいイベントなはずなのに、もしナルシストが家族や親戚にいたらそれは本当に面倒なことが多いです。
 
基本的にナルシストは言い争いや人が衝突する事が好きで、家族や親戚の集まりはナルシストにとって自分自身のエゴを養える絶好のチャンスです。
 
被害を受ける側からするとかなり憂鬱ですが、年末年始も近いということで今日は『ナルシストの家族はどうやってターゲットを精神的に攻撃するのか』お話しします。
 
 
 
私は毒親育ちではないんですが、私が実際にナルシストがいる家庭を見て毒親がどうやって子供や周りの人を支配して関係を壊していくのか目にして衝撃的だったのでその経験を元にお話ししたいと思います

ナルシストのパーソナリティ

 
まずナルシストはどういうパーソナリティを持っているのか簡単にお話しします。
 
思いやりがなく表面的で誰かをいじめるような発言や傷つける言動を取ります。
 
例えばからかったり誰かを笑い物にする行為や自分の価値観を押し付けて相手の気持ちを無視したり家庭内で問題を隠そうとしたり、解決するべき問題をわざと放置する事があります。
 
ナルシストに狙われた人はマウントを取られて恥をかかされたり、精神的苦痛を受けることがあるんですね。
 
彼らは嘘をついて騙したりターゲットを利用するためにわざと親切なふりをします。
 
例えば心配しているふりをしたり相談に乗るふりをして情報を仕入れようとしてくるので相手が『この人はナルシストかな』と感じたら少し注意するべきなんですね。
 
家族や親戚にナルシストがいる場合関係を絶たない限り彼らから離れる事はできないし避ける事ができないので本当に面倒だと思います。
 
例えば家族の場合行事に参加しなかったり顔を出さないと『付き合いの悪い奴』『冷たい奴』とターゲットが彼らと深く付き合わないことに対して非難し文句を言います。
 
ターゲットの他の兄弟やいとこにターゲットのことについて噂話をしたり、評価や価値を落とすこともあるんですね。
 
ここで私たちが忘れてはいけないのはもし相手がナルシストの場合彼らのパーソナリティに問題があるといことなんですね。
 
ナルシストは歪んだ人格を持っていて相手が自己愛性パーソナリティ障害の特徴がほとんど当てはまる場合このパーソナリティ障害は人格に問題を持っています。
 
なのでそれは彼らの問題で絶対にターゲットにされた人の問題ではないんですね。

ナルシストはフライングモンキーを使ってターゲットを攻撃する

 
フライングモンキーを使ってターゲットを批判していたとしてもたまたまその人がナルシストの味方になっているからフライングモンキーになっているだけでいつターゲットになってもおかしくない状態だと言えます。
 
【フライングモンキー】ナルシストのイネーブラー。ナルシストに成り代わって周囲に毒を吐く代理人

 

こういった家族の構造ではターゲットが状況によって変わることがあります。
 
ナルシストはわざと皮肉を言ったりして恥、不快感や罪悪感を植え付けてきます。
 
そして悪性のナルシストは揉め事を好みます。
 
相手を挑発したりトラブルを起こして、ターゲットを困らせたり感情的にコントロールすることでエネルギーを得られるからなんですね。
 
それが目的で、それを楽しみにして家族の行事に訪れると言っても過言ではないくらい彼らにとって他人からエゴを養ってもらうことは彼らの生活において欠かせないことなんですね。
 
人の幸せとか成功を嫌うことがあり、彼らにとってそれはアレルギー反応のようなものです。
 
ナルシストはよく内側で自分と周りの人を比べるんですね。

マウンティングをするナルシストの心理

 
『自分よりもこの人は優れている』と感じたら攻撃したくなる傾向がありそれが侮辱やマウンティングをする心理です。
 
他にもよくあるのがターゲットと他の兄弟を比べるということです。
 
毒親に多いと思いますが他の兄弟と比べて罪悪感や恥を植え付けてくるケースは本当に多いと思います。
 
そしてナルシストに操られているイネーブラーは『今年は何事もなく、トラブルなしに行事を終えられるだろう』と考えますが、ナルシストがいる限りその可能性は低いことが多いです。
 
ナルシストは人を傷つけたりイベント事を台無しにしたり、意図的にぶち壊そうとします。
 
わざと雰囲気や関係を壊しておいてターゲットがトラブルを招いた原因だとターゲットに責任転換して責めるんですね。
 
つまり揉め事やトラブルが起きるようにそのきっかけを作り、ターゲットが悪役になるようにターゲットを責めて自分は被害者を演じます。
 
ちなみにこれはよくあることで私も経験があるので、本当に面倒臭いです。
 
これは私が経験した話ですがナルシストに攻撃されていた時は常に私がトラブルの原因にさせられてて、最終的にいつも自分が悪者になっていたんですね。
 
ナルシストの行動のパターンをよく観察するといつも同じような戦術を使っていて、相手がナルシストだと気付いた時は『だからこういう風になるように仕向けていたのか』と彼らの振る舞い方に納得したんですね。
 
それは普通ではないし、まともな感覚を持った人からするとそういう行為は異常に感じると思います。
 
彼らのイネーブラーはナルシストの問題行動や発言を正当化するために彼らをかばう傾向があります。
 
『少し言い方はきついけど本当は良い人』『気難しくて頑固な人』『酒癖が悪いだけ』
 
こうした言い訳をするかもしれませんが普通の人からすると明らかに感覚が歪んでて、その人の性格の問題だと見てはっきりわかるし、明らかにその人はナルシストだと感じるんですよね。
 
本人や周りがナルシストのことを『よくなった』『あの人は変わった』と言って彼らの肩を持ちますが、何度も何度も同じ事を繰り返しては謝ってを繰り返している人が変わる事はまずないと思うし、そういう人をこちらが期待していたとしても毎回期待を裏切られる事になるんですよね。
 
ナルシストにサディストという性格の要素を持った人がいれば、もっとひどい状態になります。彼らは人を傷つけたり苦しむのを喜んだり快感を感じます。
 
特に家族や親しい人の場合や共感力の高い方にとってはその人がこういうタイプの人だと受け入れる事は難しいかもしれません。
 
でもこういう人に自己陶酔という餌を与えれば与えるほど彼らの態度はもっと傲慢になって、自己陶酔を与えてもらうために無限に終わりのない自己陶酔的な供給を要求してきます。
 
何度も騙されたり裏切られた経験がある方はわかっていただけると思いますが、歳を取っても時間が経ってもその人の性格、考え方や価値観は変わらないんですよね。
 
歳を取って余計に頑固になったり発言がひどいものになったり攻撃的になる可能性もあります。

次回のテーマについて

 
ではどうやって彼らを扱えば良いのか、次回の記事では『ナルシストの家族に対処する方法』についてお話しします。
 
年末年始も近いので、実家に帰るとか親戚と集まるけど、家族や親戚にナルシストがいて困っているという方に向けて実践的な対処法を紹介するのでぜひご覧になってください。
 
上記の動画でも詳しく話していますので、興味のある方はぜひご覧になってください😊
 
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