中村りんの心理学研究所

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ナルシスト・ナルシシズム・自己愛性虐待を詳しく解説しています。

このような体験をしたことはありますか?それはナルシスト的な虐待といいます。

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ナルシスト的な虐待

 
あなたの周りにこんな人はいますか?
 
見かけや周りの評判も良くて、とても気が利く人。
 
親切で、共感してくれてまめに連絡をくれて、あなたのことがどれだけ好きで気にかけているか伝えてきます。
 
彼らと出会い、あなたは
 
『こんなに自分に優しくしてくれる人はいない』
『なんて思いやりのある人なんだろう』
『この人はいつでも自分の味方になってくれるはずだ』
 
と感じるかもしれません。
 
でも数ヶ月後、彼らはいきなり本性を見せ始め、あなたに嫌がらせをして傷つけようとしてきます。
 
今までのいい人だった姿と別人の、意地悪な性格を見ることができます。
 
もしあなたの周りにこんな人がいれば、もしかしたらその人はナルシストかもしれません。
 
ナルシストはめっちゃ扱いにくく歪んだ人格を持っていますが、彼らの性格はとても単純です。
 
今日は彼らの特徴をたくさんお話しします。
 
もしその人物があなたにこれらの行動を取っていたら、それはナルシスト的な虐待をしている可能性が高いかもしれません。
 
今日は『ナルシスト的な虐待』についてお話しします。
 
このような体験をしたことはありますか?それはナルシスト的な虐待といいます。今回は『ナルシスト的な虐待』についてお話ししました。※この動画にはショッキングな内容が含まれます。また解説および意見は情報提供のみを目的としております。DVやモラハラのトラウマを呼び起こしてしまう可能性があったり、ご自身のメンタルへの悪影響がご心配な方は、ご視聴をご遠慮いただきますようお願いします。–––––––...リンクyoutu.be
 
 
※この動画にはショッキングな内容が含まれます。また解説および意見は情報提供のみを目的としております。DVやモラハラのトラウマを呼び起こしてしまう可能性があったり、ご自身のメンタルへの悪影響がご心配な方は、ご視聴をご遠慮いただきますようお願いします。

ナルシストが行う虐待(嫌がらせ、ハラスメント)とは

 
本題に入る前にこの動画はナルシストを非難する目的ではなく、ナルシストから被害を受けている可能性があると感じている方に、彼らの兆候を認識することに役立つ為だということをご理解していただくようお願いします
 
ナルシストは一般的に『自分のことが大好きな人』と言われていますが、心理学でいうナルシストは歪んだ人格を持ったとても厄介な存在です。
 
実は彼らは自分に自信がなく、心の中は常に不安でいっぱいです。
 
こういった性格は遺伝が原因の場合もありますが、幼少期に受けた虐待やネグレクトからのトラウマ、または過保護によって歪んだ彼らの性格が形成された可能性もあります。
 
よって彼らは他人を傷つけたりして、自身の自尊心を調節しメンタルを保ちます。
 
彼らは共感力もなく、相手を利用価値のある人間かどうか見極めながら他人と人間関係を築こうとします。
 
なのでナルシストは出会ってすぐは本来の裏の顔を隠し、他人に親切に接してその人物が自分のターゲットにふさわしいか見極めています。
 
いい人のふりをして相談に乗って相手から情報を得て弱みを握ろうとします。
 
それが彼らのやることで彼らの生き方です。
 
彼らはこの方法でしか自分の気持ちを満足させる方法を知りません。
 
要するにナルシストに自分で自分自身を褒めてあげることは不可能だということなんですね。

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人からマウントを取って優越感に浸るナルシスト

 
他人にマウントを取ったり相手の価値を下げて自分の価値を上げようとします。
 
全ては彼らのエゴを養う為でこれらは自己陶酔的な供給の為に行われます。
 
彼らは自己陶酔が得られないと鬱っぽくなったり、自己陶酔的な怒りを向けてきたり関わるとコントロールされ、私たちのメンタルに悪影響を及ぼします。
 
ナルシストは他人を操作するマニピュレーターなので、彼らは相手を支配しようとしてきます。
 
私たちが異変に気づき、彼らから離れようとしても再びいい人を演じたりして私たちを自分の元に戻す為にもっとコントロールしてきます。

ナルシストはモラハラやパワハラの加害者になることがある

 
モラハラ、パワハラ、DVなどの精神的にも肉体的にも人に嫌がらせをする人を深く探るとナルシストにたどり着きます。
 
彼らは本当に口がうまいので、他人を巧みに操作します。
 
彼らはガスライティングなどのあらゆる戦術を使って、自分の思い通りに他人の感情や人間関係を操作します。
 
そして優越感に浸って自己陶酔的な供給を受けます。

会話中に話をすり替えたり、嘘をつく

 
ナルシストは嘘つきで、日常的に頻繁に嘘をつきます。
 
何か冗談を言った後、『冗談だよ』と言って笑ってごまかすかもしれませんが、実際それが相手を傷つける発言であってもナルシストは遠回しに相手の自尊心を下げるような皮肉を言ったりするのが特徴的です。
 
私たちがそれについて尋ねても
 
『そんなことないよ』
『そんなつもりで言ったんじゃないよ』
『気にしすぎ』
『あなたってほんと敏感だよね』
 
など言ってごまかそうとします。
 
ナルシストは会話をそらすのが得意で、話の内容をすり替えたり大事な部分を切り取って第三者に伝えたりします。
 
あなたは今まで誰かと話していて
 
『今そんなこと話しているんじゃないのに』
『無理矢理話をすり替えられた』

と感じた経験はありますか?
 
ナルシストはこのように会話中操作してくるので論点をすり替えられたり、私たちの発言や主張を変に解釈して、自分の都合のいいように捻じ曲げて反論してきます。
 
私たちの意見を歪めて論破しようとしてくるので、正しい結論を導き出すことが難しくナルシストとまともな会話をすることは難しいことが多いです。
 
こういったことがモラハラが起きている夫婦関係で喧嘩が耐えない理由だということが言えます。
 
彼らは私たちを怒らせる為に横柄な態度を取って挑発してきます。
 
こちらが悲しみや怒りなどのネガティブな感情を見せることは彼らのエネルギーになるので、彼らに自己陶酔的な供給を与えてしまうことになります。

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被害者のふりをするのが上手

 
また私たちが悪者になるように第三者に話したり、意図的に相手を陥れようとします。
 
彼らは私たちを悪者に仕立て上げるのが大好きです。
 
彼ら自身の問題なのに私たちに問題があるかのようにすり替えて話します。
 
実際非があるのはナルシストの方なのに、彼らが優れていて、被害者で、一番犠牲になってて一番努力していて‥
 
と自己中心的で悲劇のヒロインのように振る舞います。
 
常に自分が一番で特別扱いをされていないといけないという思考を持っています。
 
自分を特別扱いしてくれない、または自分と同じ意見を持っていないと彼らが感じたら、その人を敵とみなします。
 
価値観の違う人は完全に間違っていると判断し、他人を尊重しません。
 
彼らは自分が気に入らないことがあると無視をするかもしれません。
 
私たちは他の人と同じ扱いを受けず、ゴミのようなひどい扱いを受けるかもしれません。
 
実際に嫌がらせをしているのはナルシストの方なのに、彼らは
 
『私たちが嫌がらせをして彼らを傷つけている』
 
と周りに騒ぎ立てるかもしれません。

とぼけるのも得意

 
ナルシストは被害者のふりをするのが得意なので、彼らは涙という武器を使って、私たちに言われたこと、されたことを大袈裟に第三者に訴えるかもしれません。
 
周りに同情してもらう為、そして周りの人を自分の味方につける為にあることないことを言いふらします。
 
でも彼らの行為を突き止めても知らないふりをしたり、
 
『なんの話をしているの?』
『そんなことするはずない』
『あなたの勘違いとか思い込みじゃないの?』
 
ととぼけるかもしれません。
 
でも実際は私たちを侮辱している行動を取っていたり、ナルシストの言ってることとやってることは矛盾していることが多いです。
 
周りの人に彼らの評判を聞いてもとても親切でいい人で通っているかもしれません。

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周りの人をコントロールしようとする

 
ナルシストは猫をかぶって周りの人を洗脳し私たちを孤立させようとします。
 
周りの人はナルシストのことを素晴らしい人間だと信じ込んでいます。
 
でも私たちは心の中では『この人は何かおかしい』と直感で感じ、疑いを持つかもしれません。
 
『周りのみんなはこの人のこと、いい人だって言ってるけど私はなんかこの人信用できない』
 
と感じるかもしれません。

ターゲットが心に抱えるモヤモヤ

 
ナルシストと会話してその場を去った後なにか異様に感じたりします。
 
例えば友達との電話、近所の人とのささいな会話、同僚や上司、後輩と話していて、もし彼らがナルシストだったら後で
 
『あのことについてあの人に話さなきゃよかったな』
 
と感じたり、会話の後勉強や仕事、育児に集中できないかもしれません。
 
頭が混乱して何が起こっているのか理解することが難しかったり、彼らと話した後何か疲れていたりエネルギーを吸い取られたような気がします。
 
私たちは彼らの言った些細なことが気になったり忘れられなかったりするかもしれません。
 
それは遠回しに回りくどく嫌味を言われていたり、
 
『私の方がこんなにうまくいっている』
 
とマウントを取られていたりします。
 
私たちは心のどこかでモヤモヤを抱えたり、自尊心を下げられ心を閉ざしてしまうように感じるかもしれません。
 
でも彼らは表面的にはすごくいい人に見え親切なので、
 
『あなたのためを思って言っているんだよ』
『いつも心配しているよ』
『絶対こうした方がいいよ』

 

と言ってきたりアドバイスをくれたりします。
 
でも私たちは
 
『その人物は毒を持っている』
 
ということに中々気づけないことが多いです。

何度も彼らの過ちを謝っては失敗を繰り返すナルシストのタイプ

 
もし彼らが私たちを傷つけても彼らは
 
『ごめんね。そんなつもりじゃなかったんだ』
『もう傷つけないから許して』
『自分が間違っていたからもう一度チャンスをちょうだい』
『もう絶対あんなことしないから』
 
と言ってきます。
 
私たちがそれを許すと彼らは再び今まで私たちにしてきたことを何度も繰り返し、それは段々ひどくなっていきます。

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責任を相手になすりつける

 
でも彼らの行いを受け入れずに私たちが指摘すると彼らは全て私たちのせいにします。
 
『あなたもこんなことしてたじゃない』
『あなたがこうしたからでしょ』
『あなたの為にやってあげたことじゃない』
『どうしてこんなことしたの?』
『あなたが全部悪いんだよ』
 
と言って私たちに全ての責任を押し付けます。
 
でも実際は彼らの行動に問題があるのに私たちに自分の失敗をなすりつけます。
 
彼らが明らかに悪い状況でも私たちを責めて人のせいにします。
 
でもナルシストは100%正しいと主張し、横柄な態度で私たちを見下します。
 
他人を責めると現実逃避できるので自分は正しいと証明でき、
相手が間違っていて相手のやっていることがおかしいと感じることができれば頭の中で錯覚できるので彼らは気持ちよくなれます。
 
ナルシスト的な虐待はこのように起こって、彼らは自己陶酔を色んな形で得ます。
 
また彼らは知的で魅力的です。
 
思いやりや愛情を使ったり相手に共感しているふりをして周りの人を操作します。
 
でも私たちに
 
『価値がある』
『この人は自分よりも優れている』
 
と感じたら彼らは私たちをターゲットにします。
 
価値のない自己陶酔を得られない人物をわざわざ標的にしません。

プライドが高く、強い列島感を感じているナルシスト

 
ナルシストはプライドが高く心の中では嫉妬心でいっぱいで、誰かが成功したりうまくいっているのを目にしたり他人が褒められているのを嫌います。
 
心のどこかで
 
『自分には価値がないかもしれない』
『自分に足りないものが多すぎる』
 
と不安を感じて、わざと他人を下げるような発言をします。
 
自分の失敗や欠点を認めたくないから私たちからエネルギーを奪い取って私たちのメンタルを犠牲にします。
 
ナルシストと関わると以前の前向きだった自分を失ったように感じるかもしれません。
 
彼らは私たちの言われたくないことを十分に理解しているので、私たちの自尊心を下げる為に意図的に傷つくことを言ってきます。
 
職場や家庭内、どんな状況でも彼らは自己陶酔的な供給源であるターゲットからターゲットの元気な姿を失くすまでエネルギーを吸い取ろうとします。
 
ナルシストと恋愛関係である場合、彼らの感情の変化によってジェットコースターのような関係に感じることがあります。
 
昨日まで優しくしていたナルシストは次の日何かと理由をつけて私たちに文句を言ったきたり、怒りを見せてきたと思ってこちらが心配すると急に優しく声をかけてきたり彼らは真逆の行動を取って私たちの感情をコントロールします。
 
彼らは私たちを不安にさせておいて急に親切にしたり態度を急変して、私たちが彼らに依存しなければいけないような状況を作る為に操作します。

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ナルシストがよく行うゴースティング

 
ナルシストによりますがしつこいくらいに接してきたりしたと思えば、急に連絡を無視して関わろうとしなかったりします。
 
これをゴースティングと言うんですが彼らは自分の欲しいもの(自己陶酔)を得ることができ、満足すればいきなり姿を消したりかなり自己中心的な行動を取ります。
 
私たちは
 
『彼らはもらってばかりで私たちはいつも与えてばっかり』
 
と感じ、彼らの行動に毎回うんざりさせられます。
 
『いつも味方だよ』
『困った時は頼ってね』
『いつでも相談に乗るからね』
 
と口では言うかもしれませんが、実際私たちが困った時傍にいて助けてくれることは少ないかもしれません。
 
彼らの言葉と行動は矛盾していて思い返してみればいつも期待を裏切られます。
 
すると約束したことをしなかったり待ち合わせに遅れてきたり、彼らはいい加減で責任感がないと感じることが多いです。
 
彼らと付き合えば付き合うほど彼らにイライラさせられたりします。

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心理的虐待『ガスライティング』

 
ナルシストはガスライティングを使って私たち自身を疑わせようとします。
 
【ガスライティング】心理的虐待の一種。ターゲットにわざと誤った情報を伝えターゲットが自身の記憶や知覚、正気を疑うように仕向ける手法
 
実際に起こっていることと彼らの言ってることが明らかに違ったりするのに私たちはそれに気づくことができません。
 
これらは心理的虐待といい、長い期間に渡ってこのように私たちの感覚を狂わせようとします。
 
これが心理的操作だと気づくことができればその関係から抜け出すこと、または境界を設定することが大事です。
 
その人物がナルシストだとわかったらすぐに対処して自分のメンタルを守る必要があります。
 
一度離れることができても彼らはあらゆる手口を使って、私たちの人生に戻ってきます。
 
彼らは涙を見せて彼らの行いについて必死に謝罪してくるかもしれません。
 
彼らは
 
『体調が良くない』
『悩み事がある』
『渡したいプレゼントがある』
『〇〇の為に用意したものがある』
 
など言って偽りの優しさやか弱い所を見せて私たちを取り戻そうとするかもしれません。

復讐心が強く、変わることが難しいパーソナリティ

 
彼らは変わったと偽ることはできますが根本的に性格を変えることは難しいです。
 
ナルシストは良心に欠けているので、人の痛みを理解することはできてもそれを共感することはできません。
 
内心は
 
『今回はこの人を操作するの簡単だった。これでまたエネルギーを与えてくれる』
 
と思っているかもしれません。
 
私たちが一度離れたことに執着心を抱き、
 
『自分を見捨てたことを後悔させてやろう』
 
とまで考える悪性のナルシストもいてその支配はもっとひどいものになると言われています。

攻撃してくるナルシストへの対処法

距離を置く
 

このような有害なナルシストからは逃げることが一番の解決策です。

 
自分のメンタルや周りの人との人間関係や信用を破壊される前に、強い境界を設定することが重要です。
 
境界が曖昧なものだと彼らは簡単に侵入してきて、再び同じことを繰り返します。
 
ナルシストは周りの人から固めて私たちが悪者だと言い、私たちが狂った奴呼ばわりされることがあります。
 
細かい詳細をナルシストに与えることがのちに厄介なことになります。
 
彼らは私たちが誰とどこでどのように過ごしているかということを知る必要はありません。
 
誰かに危害を加える人に私たちの詳細を知るに値しないと思うので、できるだけナルシストとの接触を避ける方がいいと思います。

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自分に集中する
 
そして彼らがいない状況で自己認識力を高めることに集中して、
 
『これは自分のせいではない』
『自分の問題ではない』

と理解することがポイントです。
 
私たちは彼らを変えることはできませんが、自分を変えることはできます。
 
自分の性格を変えるとかではなく、自分の内側にある直感を信じることがガスライティングなど心理的虐待を受けている状況で一番大切なことです。
 
過去に誰かに言われたことによって自分の信念を持てないのであれば、自己感覚を取り戻す必要があると言うことです。
 
例えば毒親に育てられて小さい時から
 
『これが正しくてこれが間違っている』
 
と教えられた場合、それが当たり前だと信じ込んでいます。
 
それは
 
潜在意識と言って、私たち人間は過去の経験などによって無意識のうちに蓄積された価値観、習慣や思い込みから形成された自覚されていない意識
 
を持っています。
 
このナルシストの虐待によるトラウマを抱えてしまった場合、自己を治療するためにはこの信念、自尊心や自己信頼の感覚をアップグレードするのが鍵だと聞きました。
 
それが洗脳や操作されている関係から私たち自身を助ける方法です。
 
こういったことは全てナルシストとの関係の中で起こっているものが積み上げられた結果で、私たちはこんな経験をするのに値しないと思っています。

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相手がナルシストだと気づくことが大事

 
まずはその人物がナルシストだと気づくことです。
 
ナルシスト、サイコパスやカバートアグレッションなどこのような人格障害を持った人を私たちが診断することはできませんが、特徴を知っておくことで十分に注意することができます。
 
彼らは心が正常に育たなかった心に問題を抱えている人でそれは病気だということを、私が実際に精神病を抱えたナルシストと関わって理解することができました。
 
実際にDSMによるとNPDと呼ばれる自己愛性パーソナリティー障害の特徴は9つあり、5つ以上当てはまると自己愛性パーソナリティー障害と診断されます。
 
切り傷などは治るかもしれませんが人格障害などの精神疾患という心の病気は治らないのがほとんどです。
 
またそんな人格障害を持った人から受けた被害によるトラウマを克服するのも簡単なものではないです。
 
私はこのメンタル疾患で一番苦しむのは、彼らの周りにいる人だと思います。
 
悲しいのは彼らは自分のやっている行為を自覚していないこともあります。
 
意図的にガスライティングなどしますが、彼らは自分がナルシストだということを絶対に自覚していません。
 
ナルシストの性格に関しては難しい性格をしているとか、ちょっとわがままだとかそういった問題ではなく人格が歪んでいます。
 
有毒な植物や生き物に触ったら危ないのと一緒で、人間にも毒を持った人がいます。

餌に食いつかない

 
彼らは私たちが聞きたい言葉をたくさん並べてきたり挑発して私たちが反応するのを待って楽しんだりしますが、やってはいけないことはその餌に食くことです。
 
その餌に食いついて引き上げられてしまったらナルシストの思う壺だからです。
 
まずはナルシストがこういった特徴を持っていて、どういう風な戦術を使うのか理解し、その人物がナルシストだと気づくことが鍵です。
 
そして自己価値を高め、彼らの為に自分の大事な時間を犠牲にするんではなくて、その時間を自身に使うことが大切だと思います。
 
上記の動画でも詳しく話していますので、興味のある方はぜひご覧になってください😊
 
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